2012年12月31日月曜日

最後の一日

そんな感じはしませんが、気付けば年の瀬なんですね。
振り返ってみると、今年は本当に沢山の事があったなぁとしみじみ。
色々書こうと思っていましたが、色んな事がありすぎて、上手く書けずに早一週間。
外に連れ出して下さった方がいて、背中を押して下さった方がいて、
沢山の方がいたから、出来たこと。
そこから得た事は、測り知れなくて、
今年は、出来るようになった事だらけなのです。
ご迷惑とご心配ばかりおかけして、気付けば守って頂いてばかりで、
自分の不甲斐なさが歯痒くて、
ごめんなさいと、ありがとうございましたしか、
言葉を見つけられません。

ちゃんと何もお伝えしないままになってしまった事もありましたが、
何も言わないままなのだけは嫌なので、
一年に満たない短い期間でしたが、沢山、沢山、ありがとうございました。
本当に、ありがとうございました。

来年の目標は沢山ありますが、もうちょっとだけ足掻きます。
早速写真撮りに行きたくなってますが、来年は、どうしようかな。。。

沢山の感謝と共に、来年の皆様のご多幸を祈って…

2012年12月30日日曜日

Infinity...

知らない世界を目にすると、もっとと欲する自分がいる。
綺麗な世界に佇むと、想いが溢れて止め処ない。
手の中の暖かさに、優しさが身に染みて、
覗いた先の世界の色は、同じなのに違う色。
もう少しだけ、手を伸ばしたいと思う、私。
 
人と喋ると、自分でも知らない自分の思いに気づくことがあって、
新たな目標の確立と同時に、思い出したこと一つ。
今年の夏、公募展に参加した時に、10歳の女の子に頂いたコメント。
出したのは犬の写真で、その犬の可愛さに共感してくれたと言う内容のそれ。
嬉しかったとかよりも、そんな写真をもっと撮りたいと思った。
自分の思った愛しさを、伝えられる写真を撮りたいと思った。
勢いのあるうちに、下手くそは下手くそなりに、足掻きたいなとそう思う。
 

 


久しぶりに触れた自然は、また一つ、世界を教えてくれました。
今日見た世界が綺麗だった理由なんてきっと、一つしかないのです。

2012年12月24日月曜日

聖なる夜のその前に

中学3年のある日。
サンタさんにお花を贈った冬の事。
「今までありがとう」って渡した花は、私の好きな花だった。
窓辺に咲くその花は、サンタさんがいた証。
私に最初に、夢をくれた人が、確かにそこに居た証。

今年は嬉しい事があって、大好きな方からの手紙と写真に、朝からにんまり。
10年来の付き合いになる方からの言葉は、いつだって優しくて、いつだって温かい。
そんな彼女の存在に、私は、救われてばかりいる。
あの頃から、年上の方ばかりの中に混ざってやんちゃばっかりしていたけれど、
道が違った今でも、思って下さる彼女が私は、たまらなく好きなのです。
なかなか会いに行けないけど、近いうちに、会いに行けたら良いなと思う。
きっと「無理」なさってるから、会いたいと思う。
何が出来る訳じゃないけど、会って、「ありがとう」と「大好きです」を一杯一杯伝えたい。

大人になるって時に残酷で、時の速さは時に無情で、
どうしようも無いそれを、時々掴みあぐねています。




それでも私は、今が好き。

2012年12月22日土曜日

進む時だと思うから

久しぶりに、大きく打ちひしがれた。
ガツンと、抉られた感じ。
もっと、もっと、上手くなりたい。
もっと、もっと、写真が撮りたい。

私には驕れる程、「感性」と言う名の武器は無い。
腕もそんなに無いけれど、止まらない気力はある。
やめたくない意地も、負けたくないくらいの好きもある。
だから、自己満足でも良いから進みたい。

うまく言葉に出来ないけれど、そんな事を沢山思った帰り道。
ただ、最近、やっと撮りたい色が撮れるようにはなってきた。
けど、撮りたい画と、撮れる画に差異がある。
そこを埋めなきゃなぁ。。。

でも、それと同時に楽しまなきゃ損なのです!
だから、やりたい事、目一杯やっちゃいます。
3月まで、ノンストップです^^



2012年12月20日木曜日

ミシン日和

書いたのにUPするの忘れてた記事発見。
せっかくなので、今さらですがUPです。
 
この前の工場萌えに合わせて、三脚用の袋を新調しました。
探しに行ったけど、可愛いのが無かったので、手作りです(*´ω`*)
 
 
無いなら作れば良いじゃない!
って発想が可笑しいと、会社の同期にまで言われましたが、
だって、売って無いんだもん(´д`)ぐすん
だからこそ、やっちゃいます。
好きな生地で、丈夫でリーズナブルに(笑)
マリンの裏地と外の白い布は、前にワンコのコートを作った時の余り布。
前にカメラ日和で見たような、筒袋に肩紐の着いたシンプルなのにしようかと思ったのですが、せっかく可愛い生地を使うので、蓋なんかつけてみりして。
 
 
作り方は結構簡単。
アバウトに三脚入るくらいの大きさの長方形を、
外地と裏地の二枚作って、
これまた適当に、肩にかけられるくらいの長方形と、
蓋が出来るくらいの四角を縫って、
それを外地と裏地の間に挟んで、縫っただけなので、
型紙も何もないとか言う惨状(痛)
縫い方とか、裏地とか、細かい所で勝負ですo(`^´*)←
出来としては、かなりお気に入りなのですが、
腕が腕なので、三脚の出番が全く無いのがたまに傷(苦笑)
でもこう言う自分が好きな物と一緒だと、
自然とテンションも上がるのです。
だから、そんなテンションに乗っかって、春あたりからリベンジ!
この子の出番を増やす為にも、頑張ります(笑)
 
そんな戯れ事(^_^)

2012年12月17日月曜日

そんな気持ちに似ている心境

 


それは例えば蕾だったとして、
果たして花は咲くのでしょうか?

そんなの、誰にも分からない。

でもなら、咲いて欲しいと思う。
見向きもされない花でも良い。
それでも、咲いて欲しいと思う。

だから私は、足掻くのです。



そろそろ、始動です。

2012年12月10日月曜日

写真展のお知らせです


最終ミーティングも終わりましたので、告知させて頂きます。
来月、年を越した2013年1月25日(金)から開催されます、グループ展に参加させて頂きます。


フォトサークル~彩-irodori-~写真展
「私の見る世界」

2013/1/25(金)~2/5(火) 11:00~20:00(最終日は18:00まで)
場所:Marble 2階ギャラリー

 
 
 
「宇佐美けい」名義で出展予定です。
参加人数が多いので、在廊予定は未定ですが、久しぶりの大人数グループ展。
ちょこちょこっと写真を拝見させて頂きましたが、
私の好きな「一瞬を切り取った写真」を撮る方も多いイメージです。
何を出そうか、まだ何にも考えていませんが、今回も2枚撮りおろし予定です。
ちょっとだけ、色に拘ってみようかなぁと思いつつ、
ちょっとだけ、表現したい世界があったりなかったりするので、
もう少しだけ悩んでみようかなと目論み中。
ひっそりこっそり、来年で、写真を始めてちょうど10年になるので、
一枚一枚、大切に撮れたらな、そんな思いでいたりします。

方向性も、感性も、見るものも撮るものもバラバラなメンバーの見る世界、
どうぞ、宜しくお願い致します!

2012年12月9日日曜日

白黒なこの世界に

刺激を頂くと、打ちひしがれて、
負けたくないと、あんな写真が撮りたいと、
強く、強く、そう思う。
私が残せる景色なんて、ほんの一握りで、
伝えられる事の方が少ない私には、
もどかしさと衝動に、抗う術が無いのです。
私を動かす理由なんて、
見たいとか、知りたいとか、撮りたいとか、会いたいとか、
ただ、それだけ。
それだけなのです。

だから、もっと、もっと、
撮りたい。
ここで、終わりたくない。


そんな、衝動。

2012年12月2日日曜日

それはとても幸せで、


日常がちょっと落ち着いたので、今日は自分ご褒美。
美容院に行って、ショッピングして、大好きなケーキを買って、
今日は一日「女の子」を満喫です。
「いくつになっても可愛いって思われたい生き物」
なんて、どこかのドラマでそんな台詞を聞いた記憶がありますが、
たにかにそうだなと、最近ちょっとだけ思う。
昨日も、美人な先輩に「ポンチョ可愛いねー」って言われて、滅茶苦茶嬉しかったのです。
自分が可愛いと思った物を、誰かも可愛いって思ってくれたら、やっぱりそれは凄く嬉しい。
センスは無いけど、お洒落は好き。
だから尚更嬉しくて、「よし、頑張ろう!」って思えたりするのです。
思われたいからする訳では無いですが、努力しないよりは、努力する方が好きなので、
思われる努力ぐらいはしようかな、なんて思ってみたりして。
 
書くか迷いましたが、やっぱり書きたいから、書きます。
今のブログのプロフ写真、私の理想だったりします。
撮りたいと言う意味でも、成りたいと言う意味でも。
この前、お友達が撮って下さった写真です。
見せて頂いたらあまりに素敵だったので、使いたいって我侭言ってしまいました。
履いてるの、earth music&ecologyで一目惚れして買ったシフォンのスカートなのですが、
今一番好きなスカートなので、撮りたいって言って頂けて、凄く嬉しかったのです。
これの前のプロフ写真も、以前、大変お世話になった方が撮って下さった写真だったのですが、実はそちらも、偶然同じスカート履いていた日のものだったりして、お写真頂けた時、凄く嬉しかったのを覚えています。
出掛ける時ね、その場所にどんな服が合うかをこっそり考えていたりするのです。
だから、それを含んだ景色を良いと思って頂けたとしたら、それだけで凄く嬉しいのです。
そんな嬉しさを、こっそり自慢。
とは言え、現実はかけ離れすぎているので、
ちょっとでも近づけるように、もっと頑張らねば(笑)
 
 
素敵な瞬間に置かせて下った某方に「ありがとう」の気持ちを込めて…