2014年2月15日土曜日

見上げた空は、


横浜に、会社の先輩に会いに行ってきました。
入社する前の勉強会から、ずっとお世話になっていた先輩です。
去年の今頃結婚されて、神奈川に越されてしまったのですが、
いまだに、「うさ」って私を呼んで、ずっとずっと見ていて下さる先輩です。
そんな大好きな先輩に、久々にお会いできて、
それだけで頑張ろうと思えるから、不思議です。
先輩、ありがとうございました、ご結婚おめでとうございます^^

先輩に会ったその後で、丁度横浜で開催されていた写真展へ。
月永進さんの個展、「Re-sora no kakera」 AAA Gallery (横浜 / 神奈川)
1年ちょっと前からお世話になっている、名古屋のフォトグラファーさんです。
濃淡から志向される、とても繊細な作品を作られる方で、
彼の撮る強さと優しさは、私の憧れだったりします。
優しい淡さの中に、彼の強さがシャープさとしてプラスされている作品群。
今回は、特にそれと紙とがマッチしていて、
私個人の感想としては、行ってよかったなって、
そんなことを感じさせられた展示でした。
今までと最近の進さんの良さが、融合された空間。
まるで本当に空を覗いているような、
絶妙な繊細さが広がる、そんな月永進さんの個展、
来週21日(金)まで開催中だそうです**

http://www.shintukinaga.com/



もう一つ、見たい展示がある今日この頃ですが、
そろそろ自分の展示の準備もせねば。。。
帰りに読んだフォトコンの記事に、ちょっと、感化されている私です。

2014年2月10日月曜日

そんな素敵を切り取って

 
 

目がシャッターだったら良いのにな。
そんな事を思うことが増えた、今日この頃。
雪色の景色を見ると、お仕事前の憂鬱さも何処へやら、
いつもと違う車窓の景色に、わくわくは止められないのです。

仕事の合間に久しぶりにカメラ友達に会って、
カフェでまったり交わす議論と雑談に癒されてきました。
それと同時に、お洒落したいな、写真撮りたいなが増えて、
さっそく春が待ち遠しくなったりして。
ウィンドウに並びだした春服のシャーベットカラーは、
それだけでもう、可愛くて、
そんな時だけ現金にも「女の子」で良かったなと思う。

それはカメラも同じこと。
「カメラ女子」って言葉はあんまり好きではないですが、
トキメキを見つけて覗いたら、世界はたちまち色を変える。
そんな素敵を切り取れる「カメラ女子」は、悪くないなと思うのです。
私のしているそれは、それっぽくないと言われてきましたが、
まぁ、それはそれとして。

「女子がカメラを覗いたら、5人揃えば5人5色」

そんな世界の第2弾。
もうすぐ、お目見え予定です。

2014年2月2日日曜日

雪と花


冬を見た。
次の週、春を見た。
巡る季節は早いから、じっとしていたくないのです。

もしも出来るなら、もう少しだけ雪を撮りたいな。
そして今年は、もっとお花を一杯撮れらなと、
思っている次第です。

今月はちょっとお出かけの予定もあるので、
私の視点で、世界を切り取ってこようかと、思います。