2012年7月5日木曜日

ねぇ、聞いて

すっごく嬉しい事があったのです。
本当に、ちょっとした事。
それが例え偶然でも、必然でも、そんなのどちらでも良いのです。
私にとってはただただ嬉しくて、涙が出そうになったのです。

「おはよう」って言ったら「おはよう」って返してくれる。
「ただいま」って言ったら「お帰り」って返ってくる。
ただ、それだけで良いのです。
ただ、それだけで良いの。

そんな事の繰り返し。
幸せってきっと、そんな小さな事。

本当は叫びたい事があるのです。
本当は伝えたい事があるのです。
でも、それは、出しちゃいけないものだから。
だから、その分笑ってみる。
だからお願い、苦しまないで。
だからお願い、泣かないで。

貴方が笑ってくれるなら、私、いつでも何でもするよ。
貴方が私を叱ってくれたから、
私、貴方と向き合うから

貴方が笑ってくれたなら、私はそれだけで嬉しくなるのです。

本当は、ずっと隣にいたいよ。
本当は、ずっと笑っててほしいの。
偽善者みたいなことを言えば、大好きな人たち皆、笑っていて欲しいのです。
私の隣じゃなくても良いの。
ただ、笑ってくれてるだけでいい。
笑ってくれてるだけでいいから。

その為に、何か出来るなら、私、頑張るから。
その為なら、頑張れるから。

色んな思いで頭がぐちゃぐちゃだけど、
大好きな人たちが笑っていてくれるなら、
私、それで良いのです。
それだけで、良いのです。

だから、お願い、傍にいさせて

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