2014年7月10日木曜日

編集と撮って出し



編集するか、撮って出しか。
この半年ほど、葛藤していた事。

スマホで撮った写真はよく編集するんですが、
一眼レフで撮った写真はどうしても、編集するのを躊躇う自分がいて、
この一年。やろうとしては、上手くいかなかった事。

元々イラスト描いたりしていたので、
ペイントソフトやらペンタブさんとはカメラよりも長い付き合いだっりして。
編集してしまうと、それが良いとか悪いとかではなくて、
イラストを描いているような気がして、
自分が最初に見た世界と違う気がしていたんです。
でも何故だかふっと、やってみたいと思った先週。
今なら出来る気がして、あんな風にしてみたいと思って、ちょっと挑戦。
そしたら、今まで躊躇ってたのが嘘みたいに出来て、
あぁこれもありだなって思った。
撮って出しが「見たままのイメージ」ではなく
「見た時のイメージ」を写真に載せようとするように、
編集は「自分の中にあるイメージ」を写真に載せる作業なんだと思う。
語彙的にはニアリーイコールではありますが、
どちらに拘ってどうやって作品を作るかは人それぞれで、
こうだからダメってないんだと思う。
編集にっも撮って出しにも良いところがあって、
結論的にはどちらも楽しい←
そんな新たな発見を、活かせていけたらなぁと、ぼんやり思っていたりします。
(と言って、撮って出しスタイルを変える訳ではないですが/笑)


大好きな人が認めてくれたから、もうそれだけで良いの。
それだけで、不安なんて吹っ飛ぶ現金なヤツだから。
だから後は自分の色を、惜しみなく出すだけなのです。

だから、ありがとう。

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