2014年6月30日月曜日

Color is...



大抵の事。
大抵の事って、皆一緒で特別って少ないんだろうなって思う。
そこに違いがあるのは、個性で主張で、葛藤はつまり、
自己を認める為のプロセスの一つなんだろうなと。
そんな事を、ぼんやり考えた1時間9分。

前の記事に書いた「5C」さんの展示を観に行ってきました。
展示そのものから。
出展者さん、来ていたお客さんとお話して。
その中で頂いた刺激に、帰りの1時間ちょっと、
ずっとこんなの撮りたいって考えるのに夢中になってしまうくらいでした。
「悔しいな」と「撮りたいな」と、そんな気持ちにしてくださるような、
それぞれの撮りたいもの、世界観が写しだされた作品の数々に、
思わず見入るばかりの展示。
描写力もそうですが、自信を持って作品の話をするその姿がまた、
素敵だなと思うのです。

あんな世界、撮ってみたい。

ここ1年、言い続けている言葉ですが、
そんな気持ちにしてくれる要因の一つは、その世界の綺麗さと、
作品から伝わる自信なんだと思う。
自信から伝わる楽しいは、どんな気持ちよりもキラキラしていて、
ついつい惹かれるものだったりして。
ウワバミみたいに欲するのは、「あり」かなと自己肯定。
本当に「悔しい」なと「素敵だな」と。
そんな気持ちで一杯ではありますが、
「5C」さんの作品は、どれも展示会場で購入することが可能だそうです^^
観に行って損はないので、画面の前の皆様も、お時間ありましたら是非!


で、レンズを一本買ったのですよ。
大したヤツじゃないんですけどね。
欲しい欲しい言ってた、キヤノンの50mm F1.8、通称撒き餌レンズさんを。
正直、物足りないが第一印象だったんですが、
軽いし、近いものから広域まで、一本で撮れるのは便利ですね。
何より軽いし(大事な事なので2度言いました←)
あと、中間リング挟んだら、意外と面白いのも撮れた。
人様の写真展にお邪魔しておいてアレなのですが、
「5C」の出展者さんがレンズと中間リング貸して下さったので、
すみっちょで遊んでいたんですが、あれと同じくらいガチャガチャやって
ちょっと撮り方工夫したら、楽しいのが撮れそうな気が。
本気じゃないけど、しっかり撮りたい時には重宝してくれそうな予感です。

待ち遠しい夏の予定を思いながら、
今年はkissと、どんな思い出を作れるかな

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