写真展期間中に参加したワークショップで
講師の方が言われていた言葉。
「お花と対話してください」
被写体と向き合う事、一瞬を切り取る事、
少し写真から離れると、当たり前のそんな事、
おざなりにしていた自分に気づく。
私が求める被写体は「光」で、
それに形はないけれど、
その中にある景色には、見える形がある訳で、
しっくりきた、その言葉に、
被写体と向き合いたくなった。
キヤノンさんのCMにもあるけど、
「光」を見てると、常に「影」を追っているもので。
もっともっと対話したら、
その先に、何が見えるんでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿