2012年1月29日日曜日

ありがとうございました!

本日で、参加させて頂いていたグループ展、「ゆる展」が終了致しました。
期間中、見に来て下さった皆様、ありがとうございました!!
終わってみればあっと言う間で、結局ずっとバタバタしっぱなしだったし、なんだかご迷惑ばかりかけてしまった感満載ですが、凄く凄く楽しかったです。
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした!そして、ありがとうございました!

久しぶりの展示会でしたが、毎度のことながら目一杯刺激を頂きました。
て言うか、打ちひしがれた(笑)
もうずっと打ちひしがれっぱなし(苦笑)
なんか、悔しいって言うのかな?もどかしいって言うのかな?
こんな風に撮れるようになりたい・・・!って言うのもそうですが、今回は、自分の知識の無さをも改めて実感したように思います。
趣味の範囲で、いつまでも楽しみたいと思ってるから、わざと「頑張る」のを避けてはいたのですが、やっぱり、レンズとかカメラそのもののこととか、絞りがどうのとか、勉強するべきかなぁとちょっと思ったり。
取りあえず絞り優先で、これくらいの数値に設定すると自分好みの写真が撮れるとか、そんな感覚だけで、好きだと思ったものだけを撮ってきたので、詳しいこととか、全く分かんないんですよね(苦笑)
あくまで楽しみたいだけなので、それでも良いかなーとは思うのですが、でもやっぱり、森ガールと一緒にされると本当にカチンときますからね(笑)
でも、出展した作品に対して、色んなお声もかけて頂けて、滅茶苦茶嬉しかったです。
自分が大好きだと思ったものを褒めて頂けるのは、やっぱり素直に嬉しいです。
本当にありがとうございました!!
そしてそんな刺激や言葉を頂けると、やっぱりもっと写真が撮りたくなって、もっともっと上手くなりたいなぁと強く思うのです。
2月末までちょっと仕事が忙しいのでアレですが、でも、写真撮りに行きたいな。
でも、一人じゃなくて、誰かと行きたい。
今、そんな「欲」と「衝動」が一杯です。
そしてちょっとだけ、大学時代にもうちょっと頑張ればよかったかなーとも思った。
女子校に10年も通っておいてあれですが、やっぱり女子だけじゃ無理な世界もあるんですね。
見えてる世界も、見てる世界も、全然違うの。
なんか悔しいし、なんか・・・悔しい。
この10年、家族以外の男の人と殆ど接触のない生活だったのですが、社会人になってから、男の人ばっかりの中で過ごしだして、それを凄く痛感しています。
私にとっては知らない世界ばっかりで、あぁ、まだまだこんなに楽しいことってあったんだって思ったり、綺麗にも色んな綺麗があって、強いにも色んな強いがあって、女子だけじゃ、それにも限界があるんだって最近はじめて知りました。
なんか、悔しいなぁ(苦笑)
何が悔しいのかわかんないけど、なんか、悔しい。
それは、「女の子扱い」と言うヤツもそうで、女子校にいると「女の子扱い」ってものが存在しないので、最近急に「女の子扱い」をして頂けるようになって、なんだかもどかしさと申し訳なさと、どう反応して良いのか分からないのと、自分の小ささを知ったような、なんだか、「変な感じ」としか形容できないようなそんな気分の中にいたりします。
でも、きっと周りから見たら、その感覚そのものが変なんだろうなぁ。
そんな色んな事を知って思って、そして本当に凄く凄く楽しくて、なんだか本当に夢みたいな時間でした。
「ゆる展」撤収後、打ち上げにも参加させて頂いたのですが、そちらも凄く楽しくて、始終笑いっぱなしだった記憶しかありません(笑)
次回のお話も出たりして、当分、わくわくと衝動が続きそうで、今からそわそわしています(笑)←早い

と、長くなってしまいましたが、「ゆる展」に関わった総ての方に、本当にありがとうございましたっ!
あー!写真撮りに行きたいー!><笑

2 件のコメント:

  1. >>>女子だけじゃ無理な世界もあるんですね。
    どんな所のことでしょうか?(o・・o)

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  2. 上手くは言えませんが、見ている世界が違うから、感じる世界も違って、例えば男性が本質を見ている時に、女性は雰囲気を重視していたり、男性が瞬間を捉えている時に、女性はそれを空間全体として捉えていたり、そんな違いが色んな所にあるんだと思います。
    そこには確かに個性であるとか、センスの問題であるとか、様々な要因はあると思いますが、やはり女性だけで作った世界は、どこか優しいだとか丸いだとか表現されるような世界になってしまうように私は思います。
    そしてそれは、男性だけでは無理な世界でもあり、女性だけで作ったものの(良い意味でも悪い意味でもの)欠点になるのだと思います。

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